ヘルペスを治療しましょう
2018.04.07 この記事は約344秒で読めます。

性病感染カンジダについての治療法

カンジタという言葉を耳にしたことがあるものの、具体的にどんな症状が出て、どのように治療したら良いのか知っているという人は多くはありません。
自分はかからないと思っている人も多いですが、誰もが感染する可能性のあるものなのでチェックしておくのがおすすめです。

カンジタは真菌の1つであるカンジタ菌によって起こる炎症症状です。
この菌は健康な人の体内に必ずあるもので、この菌が何かしらの原因で異常繁殖することで、痒みやおりものの量の増加などが症状としてあらわれます。
女性性器で症状があらわれやすいのは、デリケートな部分であることが関連しています。

カンジタに感染する理由には、いくつかの事例があげられます。
寝不足や疲労、風邪などをこじらせた体調不良などで免疫力低下が起こると、感染する可能性が高まります。
夏場の発汗や、それによる肌蒸れなど、高温多湿の環境も菌の異常発生に繋がるので注意が必要です。
さらに抗生物質を使用することで常在菌とのバランスが崩れることで、カンジタ菌が増えやすい状態になることもあるので気を付けましょう。

これとは別に、妊娠初期も感染しやすい時期になります。
これはホルモンバランスが変化することにより、膣内をアルカリ性に保つことが難しくなることが要因です。
これに加えて、妊娠初期は体調の変化が激しく、不安などのストレスが引き金となって何度もかかるという人も少なくありません。

カンジタの主な症状は痒みとおりものの量の増加、外部の赤みや浮腫、灼熱感や痛みがあげられます。
これらをケアするには婦人科や産婦人科で検査をするのがおすすめです。
また、エンペシドを利用するという治療法もあります。

エンペシドはクロトリマゾールという抗真菌薬を市販薬として作られた薬です。
クロトリマゾールはクリニックなどで処方薬として利用されているものなので、症状の緩和やケアを期待することができます。
油脂性成分と着色料も使用していないので、安心して使用ができる薬剤です。

女性の場合、妊娠初期にカンジタに感染しやすい

妊娠中はカンジタ膣炎を発症しやすい傾向にあります。
妊娠すると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が増加し、通常酸性の膣内が、アルカリ性になりがちです。
アルカリ性の環境ではカンジタ菌が増殖しやすいため、妊娠中は注意が必要です。

カンジタ菌は通常誰もが持っている真菌の一種ですが、ストレスや体調不良によって異常に増殖し、膣炎を発症します。
妊娠初期はつわりに悩まされることもあるでしょう。
つわりによって栄養バランスの悪い食事になったり、体力を消耗したりすることで免疫力低下の原因になり、カンジタを発症しやすくなります。

出産まで治らなかった場合は赤ちゃんに感染してしまうことがあります。
妊娠初期に膣や外陰部の激しい痒みや灼熱感、白いぽろぽろしたカッテージチーズのようなおりものが見られた場合は早急に病院で治療を受けるようにしましょう。

治療法は、妊娠初期、中期、後期とどれも同じで、同じ薬が処方されます。まず膣内を洗浄し、錠剤を膣の奥にいれます。
外陰部にかゆみがある場合は、抗真菌剤の入った軟膏を処方されるでしょう。通常は1週間から10日ほどで症状が良くなることが多いです。

妊娠中は免疫力が弱まっているので、再発することもあるかもしれません。再発したらその都度、同じような治療をします。
膣カンジタの再発にはエンペシドという市販の薬も販売されています。
しかし、妊娠中に自己判断で薬を使用することはやめましょう。妊娠中は必ず病院で検査を受けるようにしてください。
特に妊娠後期に発症した場合は、早めに治療を受けるようにしましょう。

妊娠初期は通常より膣カンジタに感染しやすい体になっています。
免疫力がさがらないよう規則正しい生活やバランスの良い食生活も心がけるようにしましょう。